北欧雑貨は、北欧家具と同じように、
北欧神話のエッセンスが閉じ込められていると言えるでしょう。
北欧は、独自の信仰と、キリスト教が融合し、独特の雰囲気を作り出しています。
また、キリスト教が、北欧土着の信仰を利用した痕跡もいくつか認められています。
たとえば、クリスマスは、北欧の冬至祭りが起源だと言われています。
多くの国において、冬至祭りは太陽が死んで再生するという
大切な日であると考えられてきました。
キリスト教の宣教師たちは、土着の信仰を「悪魔」とみなしたり、
キリスト教の祭りとして取り込んだりして、キリスト教を布教してきました。
たとえば、北欧神話の女神であるフレイヤは魔女とされ、迫害されました。
反対に冬至祭りはキリスト教における重要な祭り「クリスマス」として取り込まれました。
ですから、今でもサンタクロースは北欧・フィンランドに住んでいると考えられていますね?
またモミの木は、北欧の森を彷彿とさせる飾りです。
クリスマスはそもそも北欧神話の祭りであったと言っても過言ではないのです。
そんなわけで、クリスマスグッズを愛する人は、
北欧雑貨の中からお気に入りを見つけることが多いようです。
そこには、クリスマスのエッセンスがちりばめられているからです。
北欧雑貨をよく見ると、緑や赤や白など……
いわゆるクリスマスカラーがふんだんに使われていることがわかるでしょう。
クリスマスが北欧神話を起源とする祭りであると考えれば、北欧神話と北欧雑貨の密接な関係がわかっていただけたでしょうか?
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